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カルニチンの特徴と効能

カルニチンとは、生体の脂質代謝に関与している、アミノ酸の一種です。
カルニチンは、体内の糖や脂肪を燃焼させる際に働くアミノ酸です。

人間は加齢すると、体内でのカルニチンの生産量が、徐々に減少します。
そうすると、少しずつ筋肉が落ちて、脂肪が燃焼されにくくなり、体に脂肪が蓄積されてしまいます。
中年太りとか内臓肥満は、その結果です。
それを防ぐ為に、カルニチンの補給が必要です。

カルニチンが多く含まれている食品は、マグロなどの魚類や肉類です。
肉類の中では、牛肉や豚肉にも含まれてはいます。
しかし、マトンやラムなどの羊肉に含まれているカルニチンは、牛肉の3倍・豚肉の9倍もあることが分かっています。
羊肉を使ったジンギスカン料理が、健康にいい料理として注目されています。

カルニチンの最も有名な効能は、有酸素運動を利用したダイエットです。
また、肥満から来る生活習慣病の予防にも役立ちます。

その他には、筋肉痛や筋肉疲労の軽減にも作用します。
ですから、世界トップクラスのアスリートにも利用されています。
その他に、脳の働きを保ち、認知症を防ぐ効果や、心臓疾患である狭心症や、心不全などの症状を軽減させることも明らかになっています。

元々日本では、医療現場での臨床薬として、強心剤や慢性胃炎の治療薬として使われてきました。
しかし現在では、ダイエット効果のあるアミノ酸であるとして、大きな注目を浴びていて、日々研究も進んでいます。
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